アグネス・チャンが日本の歴史教育を否定し、中国を擁護する発言を行ったことで、スタジオは一瞬の静寂に包まれました。彼女は「日本は細かすぎる」と批判し、善意の募金の使い道に疑問を持つ日本人に対して冷淡な態度を示しました。この発言が引き金となり、討論は予想外の展開を迎えます。
議論の中で、ロンパ王ひろゆきがアグネスに対して、募金の透明性や彼女の豪華な生活スタイルについて厳しい質問を投げかけました。「ボランティアの世界ってそんなに儲かるんですか?」という問いに対し、アグネスは「長年の活動のご褒美」と答えましたが、スタジオ内には疑念の声が広がりました。
その後、金美齢が「日本が嫌なら出ていきなさい」と切り込むと、場の雰囲気は一変。アグネスは言葉を失い、彼女の立場はますます危うくなりました。金が続けて「善意を募って贅沢するなんて恥ずかしくないのか?」と追及すると、観客からは賛同の拍手が起こりました。
アグネスは反論しようとしましたが、言葉が詰まり、次第に追い詰められていく様子が明らかになりました。討論はさらに白熱し、「中国共産党に変われているのか?」という厳しい問いが投げかけられると、彼女は沈黙するしかありませんでした。
この討論は、アグネスの信頼性を揺るがす決定的な瞬間となり、多くの視聴者がその行方を見守る中、彼女はもはや反論の余地を失いました。アグネスの言動が日本国内外での評価にどのような影響を与えるのか、今後の展開から目が離せません。