なぜそれを?外国人旅行者が撮った日本【しらべてみたら】

今日の「調べてみたら」では、外国人観光客が日本で撮影した意外なシーンにスポットを当てました。191人の外国人にインタビューし、彼らがどのようなものを撮影し、なぜそれに興味を持ったのかを探りました。   アメリカから来た男性は、運ばれている子供たちの可愛さに感動し、思わず写真を撮ったといいます。彼が目にしたのは、日本の保育園での光景で、アメリカでは見られない光景でした。また、別の母親は息子が新幹線と競争する姿を撮影しました。「アメリカにはこんなに早い電車がない」との感想が印象的です。   カナダから訪れた家族のお母さんは、日本の券売機でのラーメン注文に戸惑いながらも、親切な店員に助けられ、ラーメンを楽しんだことを語りました。彼女にとって、券売機は新鮮な体験だったようです。   さらに、イギリスの観光客は日本の自動販売機の多さに驚き、「街中にこんなに自動販売機があるのは日本ならでは」と撮影した写真を見せてくれました。フィリピンから来た男性は、コンビニの酒の品揃えに感銘を受け、家族に写真を送り、お土産を選んでもらったとのことです。   スイス人女性は、混雑した場所で喫煙する日本の光景に驚き、スイスとは大きく異なる文化を目の当たりにしました。また、オランダからのカップルは、クレーンゲームで食品が景品になっていることに大興奮し、初めての体験を楽しみました。   日本のパチンコ店に訪れたフィンランド人は、「ヨーロッパにはない」と驚きながら、遊び方がわからずにお金を使ってしまったことを振り返ります。彼は、パチンコの光景の面白さに心を奪われた様子でした。   秋葉原には、Eスポーツの世界大会に参加するために日本を訪れたモロッコとイギリスの男性がいました。彼らは、日本のゲームセンターのユニークなデザインに感嘆し、特に拍手ロボットの存在に感心したそうです。   スペインの夫婦は、日本の飲食店の食品サンプルに驚き、「本物に見えるプラスチックの食品はどうやって作られているのか知りたい」と興味津々でした。アメリカの夫婦は、ファミリーマートのファミチキの袋に目を引かれ、「その直接的な表現が面白い」と語っています。   日本のトイレに対する外国人の評価も高く、カリフォルニアのアメリカ人男性は温かい座を絶賛し、「全てのトイレに設置すべきだ」とコメントしました。また、赤ちゃんを座らせるためのベビーチェアに驚く女性もいました。   日本のユニークな文化やシステムに触れた外国人たちは、それぞれの国との違いを感じながら、日本の魅力を再発見しています。今回の調査を通じて、外国人観光客が日本で出会った新たな驚きや発見が彼らのスマホの中に収められていることが明らかになりました。

〈期間限定公開〉新生timeleszついに始動!「我々は家族となりました」【timelesz 菊池風磨】

新生timeleszがついに始動しました。8人の新メンバーが集まり、記者会見を通じて新しい体制を発表しました。会見では、メンバーの菊池風磨が「我々は家族となりました」と強調し、今後の活動への意気込みを語りました。   会見の冒頭、メンバーたちは和やかな雰囲気の中で乾杯をし、親密さを示しました。菊池は「メンバーという言葉以上に、我々は特別な関係性を持っています」と述べ、互いの絆の強さをアピールしました。この新体制の下で、彼らは「楽しく、一生一緒に」過ごすことを誓いました。   新メンバーたちは、オーディションを経て選ばれた理由についても語りました。あるメンバーは「ビジュアルが評価されたと思います」と冗談交じりに話し、他のメンバーは「愛嬌や人間らしさが伝わったのかもしれません」と振り返りました。菊池は、自らが選ばれたことに対して感謝の気持ちを表し、グループとしての成長を目指す意向を示しました。   また、会見では新メンバー同士のコミュニケーションの重要性も強調されました。グループチャットを通じて互いに連絡を取り合い、絆を深めている様子が伺えました。菊池は「これからもLINEを活用して、メンバー同士の距離を縮めていきたい」と話しました。   新生timeleszは、これからの活動を通じてファンに元気を届け、彼ら自身の成長を楽しみにしていることを明らかにしました。菊池は「楽しいことも辛いことも大切にしながら、一緒に大きな家族を築いていきたい」と力強く語り、未来への意欲を示しました。   新しい家族としての一歩を踏み出したtimelesz。彼らの今後の活動に、注目が集まります。

資産16億円 投資歴69年 87歳のデイトレーダー 藤本茂氏の【トレーダーズvoice】藤本茂 デイトレーダー MACD RSI(2023年2月21日)

87歳のデイトレーダー、藤本茂氏が語る69年の投資経験と成功の秘訣   資産16億円を誇るデイトレーダーの藤本茂氏(87歳)が、最新のトレーダーズボイスに登場しました。18歳で投資を始め、69年のキャリアを持つ藤本氏は、その豊富な経験と確かな分析力で、日本株のデイトレードを行っています。今回は、彼のトレード現場を取材し、リアルな取引の様子をお伝えします。   取材は今月中旬、あるマンションの一室で行われました。藤本氏の目の前には3台のモニターが並び、彼は日本株を売買しています。100銘柄以上をウォッチリストに加え、実際に約80銘柄を保有し、日々100回を超える売買を繰り返している藤本氏の姿は圧巻です。   この日の取引では、決算を発表した音響機器メーカーのポスター電気が急落。藤本氏は879円で3000株を購入し、安値での買いを狙いました。彼のトレードスタイルは、決算内容をしっかりとチェックし、株価が下落したタイミングを見計らって買い、上昇すれば売るというものです。   一方で、ストップ高に達したCSCの株については、PER(株価収益率)が36.9と高すぎると判断し、売却を選択しました。藤本氏は、PERやPBRを重視し、これらの指標をもとに割高な銘柄は売ってしまうという冷静な判断を下しています。   さらに、彼はトレードの判断基準としてMACDやRSIといったテクニカル指標も活用しています。特に、MACDが下向きの場合は相場が弱いとされ、逆に上向きであれば相場が強い傾向にあると分析します。RSIでは、30%以下で売られすぎ、70%以上で買われすぎと評価し、売買のタイミングを見極めています。   藤本氏は、毎朝2時に起床し、ニューヨーク市場をチェック。日本株のADR(米国預託証券)の値動きを参考にしながら東京市場の動きを見極めるという、非常に緻密な投資スタイルを貫いています。また、彼は重要な売買記録をほぼ全てノートに記録し、日々のトレードに活かしているそうです。   現在の運用資産は16億円に達し、配当収入もある中、藤本氏は「株は審議会」と語り、穏やかな心と分析力、健康な体が最も重要であると強調しました。今後も投資を続ける意向を示す一方で、トレードの判断は自己責任で行うべきだとの姿勢を崩しません。   藤本茂氏の投資哲学と実践は、多くのトレーダーにとっても参考になることでしょう。彼のように、長年の経験と冷静な分析をもって市場と向き合う姿勢は、資産形成の鍵と言えます。